デザイン住宅とは

最近の人気の内観・外観ベスト５をお教えします！！

今、とても流行っているデザイン住宅。自分の好みや個性やこだわり等、希望を形にして叶える事が出来、自分達だけのこだわりと夢が詰まった空間を造る事が可能です。こんな家に住みたい、あんな家に住めたらいいな等、理想を形にしていけるのが良い所です。

しかし、実際に家のデザインを考えたと時、「大まかにしか考えておらず、具体的なデザインイメージが浮かんで来ない。」「デザインに色々迷ってしまった。」「デザインのアイディアはあるけれど、それをどうやったら生かす事が出来るのだろう。」等、デザインが決まらない事って沢山」あります。

憧れのデザイン住宅・・・！！素敵なものに仕上げたい！！皆がそう思います。
住まいの印象を大きく左右する内装は、デザインのテイストも好みもさまざま。きっと、あなたの住まい選びのイメージが広がるはずだ。内装にはさまざまなテイストがある。壁や床の素材、窓やドアなどの建具の選び方、家具とのコーディネートによっても、印象はぐんと違ってくる。自分の好みのデザインを見つけてみよう。きっと、あなたの住まい選びのイメージが広がるはずだ。
それでは、最近のデザイン住宅ベスト５をご紹介したいと思います。

『デザイン住宅の内観ベスト５はこちら！』

１．「ナチュラル」～流行に左右されない、自然素材の心地よさ～

1番人気は、やはり「ナチュラル」な内装デザイン。自然の温かさを感じる素材感が人気の理由に挙げられています。ナチュラルなデザインには、塗り壁では職人の手仕事のぬくもりが感じられたり、化学物質を含まない木の節や木目が感じられる自然素材の無垢材が使用される事が多いです。自然素材の物と相性が良いので、カーテン、テーブルクロス、椅子やソファの張り布地等のファブリックは、脱色や染色加工をしていないリネンやコットン生地、ガーゼの風合い等がおススメです。デザインテイストを考える際も、木目をベースにした明るい床や、木目をベースにして家具等はアイボリーやモスグリーンなど等のアースカラーで合わせる等、ナチュラルさを尊重したデザインが特徴です。【内装についてのおススメをご紹介します！】

「床の素材人気ベスト３」無垢材のオーク・メープル・バーチ！
・オーク
「オーク」は、ワイン樽、ウィスキー樽の材料、船舶の材料として昔から使用されてきました。他樹種と比べるとい耐久性・耐水性が高い事が特徴です。価格も樹種の中でもそれなりにお求め易い価格帯で、使用し易い材料です。加工性も良いため、耐久性とのバランスも良いです。素地は淡いグレーに近い色合いのため、様々な着色も行ないやすいです。
落ち着いた木目のデザインで、垢ぬけたオシャレな雰囲気が出たり、飽きが来ない素材です。

・メープル
北米より輸入しているカエデ材の事を「メープル材」と言います。北米では昔から家具の材料としてメープルは使用されてきました。バーズアイメープル言って、特に小さな渦巻き模様がある鳥目杢は、珍しいものとして大切にされてきました。材料同士の摩擦によって生じる磨耗性も強く、ダンスフロアーの床にも使用されています。材質としては、堅くて明るい色合いの中にも、自然な色むらが映え、木目の優しさを感じさせる素材です。きめ細かく、手触りはとてもスベスベ、白や少し黄色っぽい色をしており、陽に当たると色が段々濃くなって黄色っぽさが増します。光の当たり方により変わってくる光沢感と変化に富んだ木目の表情が魅力の素材です。

・バーチ
英語では「バーチ」、日本語では「カバザクラ」と呼ばれています。バーチ材は、寒冷地に育つカバノキ科の樹木で、パイン材等に比べると硬質な樹種になります。木が硬い為フロアにも使用される床材なのですが、初めて無垢フローリングを貼る方には少し手強い素材かもしれません。色は淡白黄色で癖が無く、また、柔らくきめ細やかな木目が優しい表情を呈し、部分的にキラリと光る放射杢を持つのが特徴の素材です。
[実際にナチュラルテイストのデザイン住宅を建てた方々の声！]

無垢の床は裸足で過ごしても気持ちいいです！
ナチュラル素材の空間は、子供達の住環境として安心できるます！
木に囲まれている様で落ち着く空間です！
むき出しの梁がお気に入っていりです！

２．「モダン」～シックな色使いでクールな表情～

使用する色の数を少なくし、内装はクリアで洗練されたデザインが特徴で、流行的であったり、上品であったり、ハイセンスな生活を送りたい人にはおススメです。デザインイメージとしては、ダークな床に白い壁、クロスは無地等、モノトーンでまとめてメリハリがつく内観が特徴です。ドアや壁の一部だけ違いや柄使いにして変化をつける等し、更にモダンな雰囲気を出したり、窓に縦型ブラインドを使用してストレートラインを強調してスマートさを出してみたり、モダンの演出も様々ある様です。家具や照明は無機質な素材であるガラスやクロムと言った物を使用し、デザインがシンプルな物が相性が良いです。
[実際にモダンテイストのデザイン住宅を建てた方々の声！]

都会的でおしゃれ！ドラマに出てきそうな家が完成して満足！
壁紙の色をときどき変えて、自分好みのモダンにしています！
飽きが来ず、家具も合わせ易くておススメです！

３．「和モダン」～存在感のある柱や梁と、引き戸の開放感～

落ち着いた和風のデザインが好きな人に人気のテイストです。一般的に縦と横のラインが効いた建具（障子や格子等）に、床は無垢材、壁は素材感のある珪藻土や和紙クロスと言った物を使うことが多い様です。床材の色で印象がとても変わってくるので、明るく仕上げたい人はオーク、ナラ、タモ材等、シック仕上げたい人はウォールナットが合います。重厚な印象にしたい場合梁や柱などを見せるたり、家具の相性だと、伝統的な和風家具、ミッドセンチュリー（木のフレームを使用したや家具)北欧風家具等が挙げられます。脚の短い家具等は座面を低くすると和モダンの雰囲気がより出てきます。
[実際に和モダンテイストのデザイン住宅を建てた方々の声！]

畳が好きなのだったので、和室がマッチする家が希望していました！
木の味わいとても良く気に入っています！
和のテイストがあると落ち着きます！
どこか懐かしさを感じる空間があり、幸せです！

４．「カントリー」～ぬくもりが感じられる素朴な愛らしさ～

自然素材の温かさや優しさを前面に打ち出したデザインになります。欧米の田舎風の可愛らしさに囲まれて生活を送りたい人には、カントリーテイストはおススメです。見た目はナチュラルで手触りも優しく、木目がしっかり分かる無垢の床や漆喰壁が内装に使用されています。カントリーらしさを引き出す演出として、階段の手すりや出入口をカーブを活かした丸みのあるデザインにしたり、窓は窓上げ下げ窓や出窓にしたり、手法も色々あります。カーテンは、木製やアイアン製のカーテンレールやカフェカーテン等が好相性です。フレンチカントリーが好きだったら白い壁を基調にしてパステルカラーを合わせたり、アメリカンカントリーが好きだったらレンガや明るい木目の腰壁をつけたり、自分の好きなカントリーテイストに統一すると素敵です。
[実際にカントリーテイストのデザイン住宅を建てた方々の声！]

田舎で暮らしているような雰囲気が好きです！
家族皆、子どもや孫にも、居心地の良い場所になりそうです！

５．「クラシック」～格調高いヨーロピアンな香りが漂う
木の質感を活かした落ち着きのある色合いや上品な装飾が好きな人にはクラシックがおススメです。一般的に、床には高級木材のブラックチェリー、チーク、マホガニー等が多く使われています。フローリングの幅に関しても、細やかな印象を出す為に少し細めに造られいたり、木片をヘリンボーン張りと言って矢羽状に敷き詰めてある物もあります。エレガントな品のある家具と好相性です。クラシカルな空間を、壁と天井の間に木の廻り縁を付けたり、窓やドアの周囲に縁取る枠を付けたり、カーテンはボリュームのある造りになっており、カーテンレールが見えない様ボックス型に仕上げたり、豪華で華やかな生地を使用する等して演出しています。重厚感や存在感のある、輸入家具にも引けを取らない内装が特徴です。
[実際にカントリーテイストのデザイン住宅を建てた方々の声！]

アールデコ（ヨーロッパおよびニューヨークを中心に1910年代半～1930年代に発展した装飾）のデザインが気に入っています！
特にヨーロッパの家を思わせる窓のデザインに惹かれます！
落ち着きがあって、大人な暮らしが出来そう！

新潟で家（注文住宅・一戸建て・新築）のことならディテールホーム